落語会

130回目を迎えました「福楽の底力」、今回は、ご馳走になった旦那の真似をしたがる植木屋の噺「青菜」と、京都と大阪を行き来していた船の情景を描く「三十石」を演らせてもらいます。ゲストは、いつも明るく会場のテンションを上げてくれる、実力派の桂...

繫昌亭で初めての「天神祭特別公演」。“天神祭へ行く前に繫昌亭にも寄って欲しい”、そんな思いで企画されました。トップで噺家が解説をしますので、落語初体験のお客様も楽しんでいただけますよ。12時半と16時半の2回公演で、どちらも噺家が12人登...

暑い夏にぴったりな怪談＆快談のユニークな演芸会です。ゲストの女流漫才、天然もろこしの関根ちゃんが珍しくピン高座で、怪談とモノマネを披露しますし、私は船場の怪異譚、古典落語の「仔猫」と、全くテイストの違う、洋服で椅子に座る「ウラ落語」(なん...

新企画のこの会は好評につきチケットが売り切れました。次回を鋭意企画中です。

毎月21日に開催しております「福楽の底力」、お陰さまで動楽亭に会場を移して12年目に入りました。このまま永久に続けていけたらと思っています。夜の落語会は出にくいなぁという方、遠方のお客様も土日祝日は午後2時開演ですのでぜひお運びくださいま...

三代目桂春団治の弟子と孫弟子で開いているこの会は、101回目となります。今回はあえてネタ出しをせず、出演順も決めていません。どちらも当日のお楽しみです。誰が何番目に何を演るのか、よかったら予想してみてください。会場は繁昌亭、落語四席と座談...

毎月21日に動楽亭にて開催しております「福楽の底力」、次回は6月21日金曜日です。私は、危機一髪の男が破れかぶれの芸を披露する「狼講釈」と、親子の人情を描いた名作で、師匠である福団治の十八番「藪入り」を演じます。ゲストは人形を使ったパペッ...

この会では年に何席かネタおろしをしていますが、今回はなんと二席のネタおろし。底力始まって以来初の試みです。癖がやめられない男達がもがく「四人癖」と言い訳ばかりする酒呑みを描いた「猫の災難」を演じます。ゲストには若い時から今日まで高い評価を...

毎月21日に動楽亭で開催しております「福楽の底力」、4月は特別編です。私が福楽という名前になって今年で20年になります。そこで本年は福楽襲名20周年記念公演&イベントを各地で計画しておりまして、その第一弾が4月の「福楽の底力」です...

コロナ前までは、ほぼ毎年２回繁昌亭で開催してきました「福団治一門会」、４月４日（木）は久しぶりの公演です。これまでの一門会では、師匠と弟子の３人が落語をして、あとの弟子は大喜利に出ることが多かったのですが、今回は大喜利なし。初めて弟子５人...