4/4(木)は福団治一門会

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コロナ前までは、ほぼ毎年2回繁昌亭で開催してきました「福団治一門会」、4月4日(木)は久しぶりの公演です。これまでの一門会では、師匠と弟子の3人が落語をして、あとの弟子は大喜利に出ることが多かったのですが、今回は大喜利なし。初めて弟子5人がネタ出しをして落語を演じます。冒頭に七福君と福龍君がご案内役として登場、今回中トリを勤めますのが繫昌亭奨励賞を受賞した福丸君。大トリの師匠のネタだけは「お楽しみ」です。上方落語界最古参である師匠の円熟した話芸はもちろんのこと、同じ一門と言えどもそれぞれが全く色の異なる弟子達の高座をお楽しみください。皆様のご来場、心からお待ちしています。